防震防音の施工例
さあ、いよいよ防震と防音の施工です。
頑張りましょう!

初めに用意する道具はハサミ、ブチルテープ、防震材、鉛シート、マジック、隙間テープです。 
コレが防震材です。
暖かい日はこのようにシートの重さで反ってしまうほどの柔らかさです。
ちなみに、冬はガスバーナーなどで温めなければ
施工できないほど固くなってしまいます。

コレが内張りを外した後のドアの全景です。
オレンジのビニールがブチルで貼り付けてあります。
ビニールを手前に剥がすように引くとブチルがビニールとドアの間で
ゴム糊のように伸びてきますので、それをカッターで切るようにして
丁寧にビニールを剥がしましょう。
このビニールシートは後で鉛シートの型抜きに使いますので
破ったり、丸めたり、(ブチルが付いているので広げられなくなる。) 
捨てたりしないように丁寧に扱いましょう。

このようになります。
作業性を上げるためスピーカーも外して下さい。
防震シートを貼るので窓も上げておきましょう。

サービスホールの下側にこのように2枚(奥と手前)
発泡スチロールがネジ止めになっています。
手前を外せば、
奥の発泡スチロールを止めてあるネジが外せるようになります。

このようにドアの裏の鉄板に直接貼っていきます。
黒いのが防震(制震)材です。
ハサミで適当なサイズに切り、出来るだけ隙間の無い様に貼っていきましょう。
サービスホールが開いているのがここしかないので
この部分だけのアップになりますが
実際はスピーカーホールからも手を入れて出来るだけ全面に貼り付けて下さい。
効果が薄いと感じられる方は重ね貼りしても構いません。

貼り終わったら発泡スチロールを元のように取り付けてこの時点で窓を上げ下げして、何処にも干渉しないか確認して下さい。

鉛シートに初めに剥がしたビニールを重ね、型を取り、ハサミで型抜きします。この時、ドアロックのロッド、オープナーのロッド、パワーウィンドーのコネクターそれぞれを逃がす切れ目を入れることを忘れずに!それぞれを逃がしたらそこからの音漏れがイヤなので隙間テープなどで埋めるか、上から鉛シートを二重貼りするなどして対応して下さい。それからドアオープナーアッシーを取り付けるための穴も型抜きしましょう。(白くマーキングしました。)ビニールを剥がした後にテープが残っていますので、(ドアの方)そこに重ねるようにブチルテープを貼り、型抜きした鉛シートを貼り付けます。こんな感じですね。

初めに貼ってあったビニールシートは保存するのが大変なので私は鉛シートの上に貼ってしまいました。二度と型抜きしないという事なら捨ててしまっても問題はないのですが・・・

さて、スピーカーも取り付けてその際についでに隙間テープでスピーカーを囲むか、
内張りのスピーカーグリルの回りに隙間テープを貼って音漏れしないようにしましょう。
内張りを戻して完成です。
更に内張りの裏に吸音シートを貼っても良いのですが、
音質がかなり変わりますのでご注意を・・・(ちなみに私は吸音シートは施工してません。)

さぁ!これで、あなたのオーディオも
今までとは違うサウンドを奏でるはずです!

 
 
 

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